人は言葉に依って傷つく事が屡々ある

私は、空気読めないなので気付かないか、気付いても気づかないふりをするので問題ない。
それに、私は友人、他人家族等の言葉によって心が揺らぐ程
柔ではない。

究極私は人間というものを信用してはいないのかもしれない。
それは私にも分からないが。

ある人が言っていた

信頼はしている
でも信用はしない。

この言葉の意味が最近少し分かるように成ってきた。





すこし話がズレてしまった。

私がまだ餓鬼だった頃
と言っても高校を卒業してからなので何年も前の話ではないが

当時、私は「言葉」と言うものを良く理解しないで
大切な元友人を傷つけたことがある。


言葉とは相手に気持ちを伝えることが出来る素晴らしい文明だ。
しかし、言葉を良く理解していないまま使うと暴力と言う相手を傷付ける道具として扱ってしまう事がある。

無論、本人にその意志がなくてもだ。


結果元友人を傷つけた

私は、人から言われた言葉を、そのまま伝えず簡略化してしまったが為に大切な元友人とその更に友人を傷つけてしまった。

それに、人の心は千差万別
私が傷つかないであろう言葉を、他人に言っても受け止め方が違うので傷ついてしまうかもしれない。
伝える側に傷付ける意志が無かったとしても、苦しんでしまう。
それが友人、近しい人間なら尚更傷つくだろう


そう考えると、なにも出来なくなってしまいそうだがね。